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税理士試験の勉強 消費税法



今日は、消費税法の勉強について紹介します。

税理士試験は、簿記論、財務諸表論のほかにを含む税法科目3科目に合格しなければなりません。(法人税法か所得税法のいずれかは選ばなければなりません。)

税法科目は、法人税法/所得税法/相続税法/消費税法/酒税法/固定資産税/住民税/事業税/国税徴収法のいずれかから選択することになります。

選択する際は、将来自分がやりたい仕事にあわせた科目を選択することになります。
一般企業を相手に仕事をしていくのであれば、法人税法と他の2科目を選択することになると思います。
では他の2科目はどれが良いのかということですが、はっきり言って、法人税法さえ勉強すれば、他の税法はどれでもいいのが実情です。

そこで、なるべく楽な税法を勉強したいと思うのが受験生の心理だと思います。比較的ボリュームが少なくて、勉強しやすいといわれている科目が、消費税法です。

消費税法は、身近な税法ということで、取り組みやすいですし、ボリュームも他の税法科目に比べれば少ないです。
簿記論、財務諸表論よりも勉強しやすい科目です。

税理士試験の講座を開講している学校の中には、1年目で、簿記論、財務諸表論合格を目指すだけでなく、あわせて、消費税法合格も目指すことを目的にして講座を組んでいる学校もあります。

勉強しやすいと科目ですから、当然、受験生も多くなりますが、ぜひ、選択したい税法科目のひとつです。

これから税理士試験の勉強を始める方はぜひ、参考にしてください。



以上、役立つ資格を取ろう 税理士資格試験より引用


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