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- 2013.05.14 通学講座はデメリットだらけ 土地家屋調査士・測量士補講座の活用方法
通学講座はデメリットだらけ 土地家屋調査士・測量士補講座の活用方法
- 2013/05/14 (Tue) |
- 土地家屋調査士 |
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通学講座って、最高の勉強スタイルのように思うかもしれませんが、実は大変な勉強スタイルです。
一昔前までは、資格の勉強は、スクールに通ってやるのが当たり前でした。
通信講座もありましたが、教材費が高くなるため、通学講座が一番安く勉強しやすいスタイルでした。
ところが、今では、インターネットの普及により、web通信講座が安くて、勉強しやすいスタイルになっています。
通学講座のデメリットは以下の点です。
1、勉強時間が固定されてしまう。
講義の開講時間は基本的にスクールが決めますから、自分のスケジュールをそれにあわせなければなりません。
最初は、何とかなるだろうと感じるかもしれませんが、1年近くも拘束されると、スケジュールも狂ってしまうものです。
それに、たいていの講座は、夕方以降の時間に行われることが多いです。その時間帯は、一番疲れていて、眠くなりやすい時間帯ですね。勉強しに来ているのではなくて、居眠りに来ているという状態になってしまっている人も多いです。高いお金を出しているのにもったいないですね。
2、講義は一回しか聴けない。
講義は基本的に一回しか聴けません。法律知識がある程度備わっている人ならいいかもしれませんが、始めて勉強する人が、一回の講義で理解するのは難しいです。
最低、5回は同じ講義を聴かないと、正確に理解することは難しいと思います。
3、講義が進むにつれていい加減になってくる
最初は、受講生もたくさんいても、講義の回が重なるにつれて、受講生が少なくなっていきます。
受講生の数が減るにつれて、講義を行う教室も大教室から、中教室へ。中教室から小教室へ・・・。と、どんどん、小さく、扱いが醜くなっていきます。
当然、講師もだんだんやる気をなくしていき、後半の講義は、いい加減な講義になりがちです。
程度の差はありますが、どの学校の講座にも当てはまる傾向です。
そうしたデメリットを解消しているスタイルが、インターネットによるweb通信講座です。
この続きは役立つ資格を取ろう 土地家屋調査士・測量士補資格を取ろうでご覧ください。
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