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不動産鑑定士ってどんな資格?
- 2013/04/24 (Wed) |
- 不動産鑑定士 |
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一般の方は、不動産鑑定士という言葉は聴きなれないかもしれません。
不動産鑑定士というのは、文字通り、不動産の鑑定を行う資格です。
たとえば、地価公示や地価調査に携わったり、公共用地の買収評価、相続税路線価評価、固定資産税評価、裁判上の評価、会社の合併時の資産評価ならびに現物出資の評価、さらには、不動産に関するカウンセリング等、広く公共団体や民間の求めに応じて業務を行っています。
不動産鑑定士は、不動産関係資格の最高峰の資格として位置付けられていて、難易度の高い試験です。
不動産の資格というと、一般的には、宅建の資格があります。
宅建は、不動産業界では、持っていて当たり前の資格で、普通自動車免許程度の位置づけでしかないといわれています。
不動産関係の仕事をするのであれば、宅建資格があれば十分ですが、宅建では、専門家の資格とは言いがたく、不動産鑑定士資格があって、初めて、不動産の専門家として位置づけられるというのが、業界の認識のようです。
そのため、大手の不動産会社に勤務している方などで、スキルアップを目指す方が、不動産鑑定士試験合格を目指す傾向があるようです。
そのほか、会計に関係ある資格ということで、税理士や公認会計士などの仕事をしている方が、より、専門性を高めるために、不動産鑑定士試験に挑戦することもあるようです。
特に、資産家の方の相続では、不動産をどう処理したらよいかということで、相談を受けることがありますが、その際、不動産鑑定士並みの知識が必要になることも珍しくないですから、不動産鑑定士の勉強をしようとしている方もいらっしゃるようです。
by宅建合格後は不動産鑑定士資格を取ろうより引用
(関連記事一覧)
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