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FPは日常生活で本当に必要な知識を効率よく身に付けられる資格
FP試験は、本来は、金融機関や保険会社などで働く方のための資格として知られてしましたが、最近では、一般の方でも取得する方が増えています。
なぜ、FPの資格が、一般の方にも人気の資格になっているのか。
その理由の一つとして、
「本当に知りたい知識を手軽に身に付けられる」
という点が上げられるようです。
FPの資格試験の範囲は結構幅が広いです。
こんな試験科目が出題されています。
・ライフプランニングと資金計画
社会保険、公的年金、企業年金・個人年金、年金と税金、ライフプランニング
・リスク管理
保険制度全般、生命保険、損害保険
・金融資産運用
預貯金・金融類似商品等、投資信託、債券投資、株式投資、外貨建商品、金融派生商品、ポートフォリオ運用、金融商品と税金
・タックスプランニング
所得税の仕組み、各種所得の内容、損益通算、所得控除、税額控除、定率減税、所得税の申告と納付、個人住民税、個人事業税
・不動産
不動産の見方、不動産の取引、不動産に関する法令上の規制、不動産の取得・保有に係る税金、不動産の譲渡に係る税金、不動産の賃貸
・相続・事業承継
贈与と法律、贈与と税金、相続と法律、相続と税金、不動産の相続対策、相続と保険の活用
ざっと見てもかなり試験範囲が広いことがわかると思います。
これらの科目について、本当に深く勉強しようと思えば大変です。
タックスプランニングについて、深く深く勉強しようとすれば、税理士試験の勉強になってしまいますし、
不動産の勉強だって、宅建やさらに進んで不動産鑑定士並みの勉強になってしまいます。
しかし、FPの試験では、そんなに深いことは勉強しません。
普段の生活で資産管理をするために必要なことだけを勉強していくというイメージでしょうか。
普段の生活でも、税金のことなどは、勉強しようと思うこともあると思います。
「どうやったら、節税することができるのだろう」
と思って、税金の本を読んでみようとしても、税理士試験向けの書籍で勉強するのは大げさですよね。
そんな時、FP試験のタックスプランニングの本であれば、本当に知りたいことを効率よく学ぶことができます。
税理士試験ほど難しいものでもなく、一般の税金のノウハウ本よりは、詳しく学ぶことができる。ちょうどいいレベルの知識が身に付けられるわけです。
そのため、幅広い層にFP資格が人気になっているようです。
さらに、FP資格は、一般の方だけでなくて、士業といわれる仕事をしている方にもおすすめです。
例えば、行政書士、司法書士や社労士。さらには、宅建主任者の方にもおすすめです。
お客様の相談に応じていると、専門の分野のことだけでなくて、税金のことや資産のことなどについても話が広がることも珍しくないと思います。
相続にしても、税金がかかるのかどうかとか、今後、どう活用したらいいのかというようなことも相談されるお客様もいるでしょう。
そんな時、行政書士、司法書士や社労士。宅建主任者の勉強で得た知識だけでは、まともに回答できないと思います。
せいぜい、自分の経験から、こんな感じでしょ。とアドバイスできる程度ではないでしょうか。
それでは、専門家としては心もとないものです。
やっぱり、しっかりとした知識に裏付けられた回答をしたいもの。
とは言っても、そのためだけに、税理士試験や不動産鑑定士の勉強をするのではやりすぎです。お金も時間ももったいないでしょう。
そんな時、手ごろな資格が、FPです。
専門的に深く入りすぎるわけではなく、ちょっとしたお客様の相談に応じられるくらいの内容は、学ぶことができます。
自分の専門分野だけでなく、お客様との話で必要になる周辺知識を効率よく身に付けられるのがFP資格といえます。
FPは、一般の方はもちろん、士業の方にもおすすめの資格です。
by役に立つ資格を取ろう FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定より引用
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・ファイナンシャルプランナー(FP)資格の生かし方
・FP技能検定試験は誰にでも役立つ資格
by役に立つ資格試験に合格しよう ファイナンシャルプランナー(FP)編

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