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古い保険ほど有利。下取り転換は絶対にだめ! 生命保険、医療保険の賢い選び方
どんな商品でも、年々進化していくものですから、「新しい商品ほど性能がいい。」
というのが常識だと思います。
では、保険もそうなのでしょうか?
宣伝やダイレクトメールを見ていると、新しい保険が出ました。というような宣伝が為されているのを見かけることがあると思います。
また、保険の外務員も「有利な保険ができました。」と言って、新しい保険の契約を勧めてくることがよくあると思います。
「これまでは保障の範囲に含まれなかったものが保障されるようになって・・・」
というような話を聞くと、新しく契約しなおした方がいいのかな?
と思ってしまいがちですよね。
でも、保険商品は、昔から大幅に内容が変わるということはない商品です。
また、会社によって、大幅に保障内容が異なるということもありません。
だから、新しい保険ができたからといって、すぐに契約しなおすというのは考え物です。
バブル経済のときは、保険料算定の元になる予定運用率が4.7%~6.25%と高かったのですが、今では、予定運用率は1.5%程度に過ぎません。
保険料算定の元になる予定運用率が4.7%~6.25%の保険だと、保険会社にとっては、不利です。
そのため、昔、契約した保険について、「下取り転換」と称して、顧客に有利なように見せかけて、予定運用率の高い保険から低い保険へと変えさせるということを行っています。
バブル経済のときの予定利率が高い保険は割安・高利回りの「お宝保険」と言われています。
そのような保険を転換するということは「高金利の定期預金を解約して低金利の定期預金に入ることと同じ」です。
だから、今、「お宝保険」に加入している方は、どんなに勧められようとも、下取り転換等しないようにするべきです。
どうしても、保障に不安があるならば、別の保険に入ったり、不足している分だけ特約を付け足したりする方が得です。
生命保険、医療保険の賢い選び方より引用
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(関連記事抜粋)
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