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弁理士試験のヒント 資格試験で暗記するべきことは必ず実務で役に立つ



資格試験では暗記しなければならないことがたくさんあります。暗記が得意な人でも厭になるほどたくさんの事を暗記しなければなりません。

暗記するべき事柄というと、高校入試、大学入試では、試験のときだけ覚えていられればよいのであって、試験が終わったら忘れてしまってもよいようなものばかりだったと思います。

もちろん、高校入試、大学入試で問われる内容は、教養として知っていた方がよい事柄も少なくありませんが、忘れてしまったからといって、仕事で支障が出るというようなことはないわけです。

例えば、鎌倉幕府が何年に成立したかを思い出せなかったら、入試では致命的ですが、仕事で困る人は少ないはずです。ただ、教養としては、知っておいた方が、鎌倉時代の小説やドラマを見たり、鎌倉を旅行するときにより楽しめるわけですよね。



それに対して、資格試験で暗記しなければならない事柄は、資格試験のときだけ暗記できていればよいのではありません。

実務では必ず必要になる知識ですから、試験が終わってからも頭に入っていなければならないわけですし、実務ではその知識を使いこなせるようにならなければならないのです。

例えば、法律の仕事をしている人が民法177条と聞いて、何の条文なのか瞬間的に思い浮かべられなければ致命的です。いちいち六法を開いているのでは仕事がはかどりません。

そういうわけですから、資格試験で勉強することは、全く無駄になることはないのです。必ずいつかは役に立つ知識なのですから、暗記することも苦にならなくなるはずです。



この続きは役に立つ資格を取ろう 弁理士でご覧ください。


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