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土地家屋調査士資格試験のヒント 勉強計画は本試験当日から逆算して立てる
- 2013/07/23 (Tue) |
- 土地家屋調査士 |
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資格試験に合格する人は、計画の立て方が上手いものです。
どんな計画を立ててれば合格することができるのか?
答えは簡単です。
本試験当日から逆算して計画を立てるのです。具体的で実行可能な計画をできる限り細かく立てていくようにします。
まず、本試験当日は、覚えるべきことも覚えていて、万全の体制で臨んでいることは当然のことです。確実に合格できるという状態になっていなければなりません。
計画を立てる際は、スクールの模擬試験が重要なポイントになります。
たいていの場合、本試験前に何回か行われます。本試験ではないので、必ずしもいい成績を取る必要はありませんが、合格に向けて弾みをつけるためにもできる限りいい成績が取れるようにしたいものです。
模擬試験の時期までに、限りなく合格できるだけのレベルに達していることが求められます。
最低でも、テキストは全て理解していて暗記するべきことはしっかりと頭に入っている。過去問も解き終えていて、解説も読み込んでいてほとんど暗記してしまっている。
模擬試験から本試験までの間は模擬試験の復習しかやることがない。そんな状態になっていることが望ましいです。
模擬試験から逆算して、一ヶ月前までには、過去問を全て終えていなければなりません。何度も繰り返し解いて、解説も読み込んでいるという状態になっていることが望ましいでしょう。
テキストでの勉強は、さらに一ヶ月早く、遅くても模擬試験の二ヶ月前までには、終えている必要があります。テキストを何度も読み込んでほとんど暗記してしまっている。目次を読めば、内容を思い浮かべられる状態になっていることが望ましいです。
ここまで逆算しておけば、後は科目ごとに勉強計画を立てていけば、合格することができます。
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