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1500時間もかけないで司法書士試験に合格するためには?
- 2013/05/20 (Mon) |
- 司法書士試験 |
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司法書士試験に合格するためには、1500時間以上の勉強時間が必要だといわれています。
司法書士試験に専念できる方ならまだしも、仕事をしながら挑戦する方が、1500時間もの勉強時間を確保するということは容易なことではありません。
一日3時間も勉強時間を確保できても約二年はかかります。
しかも、勉強時間が長ければ長いほどいいというわけではありません。二年も経てば最初に勉強したことなど忘れてしまうものです。
そのため、現在進行している勉強だけでなく、復習にも力を入れなければならないとなると、時間がいくらあっても足りない。という状態になってしまいがちです。
それが何年も続くと、本当に大変なものです。
そうならないようにするためには、短期間で合格するということが大切です。
1500時間以上も勉強時間をかけるのではなくて、もっと短い時間で試験科目全部をマスターできるようにするべきです。
そのためにはどういう能力が必要になるのか?
答えは簡単です。
法律の資格試験に慣れればよいわけです。
法律の勉強のパターンを身に付けてしまえば、勉強時間を短縮することは難しいことではありません。
いきなり、司法書士試験に挑戦するのではなくて、行政書士試験や宅建試験、社会保険労務士試験、ビジネス法務検定、法学検定、司法試験予備試験など、司法書士よりは難易度の低い資格試験に片っ端から挑戦して、法律の資格試験に慣れてしまう。
そうして、法律脳ともいうべき、素養が備われば、司法書士試験合格に1500時間以上も必要としないものです。
もちろん、時間はかかりますが、いろいろな資格を取っておくことで、仕事の幅も広がりますから、決して損にはならないですよ。
ぜひ、参考にしてください。
by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編より引用
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by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編
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