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司法書士試験の憲法
- 2013/04/23 (Tue) |
- 司法書士試験 |
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今日は、司法書士試験の憲法について紹介します。
憲法は、法律の基本とされており、いろいろな資格試験で試験科目のひとつとなっています。司法試験はもちろんですが、行政書士試験、公務員試験などでも憲法が試験科目となっています。
司法書士試験においても、3問だけ出題されます。
憲法は、民法や刑法に比べれば、憲法は比較的勉強しやすい試験です。抽象的な話が多いですが、慣れてしまえば、難しくはありません。
司法書士試験の憲法は、比較的難易度が低いですから、司法試験の勉強をしていたような方にとっては、特別な対策は必要ないでしょう。
司法書士試験用のテキストで勉強して、代表的な判例を覚えておけば問題ありません。
憲法が試験科目に入ったのは最近のことですから、過去問もあまり充実していませんが、もし足りないと思ったなら、公務員試験用の問題集か行政書士試験用の問題集を1冊やれば、十分に合格ラインに達するはずです。
なお、憲法は、他の資格試験では重要な科目かもしれませんが、司法書士試験ではマイナー科目です。
司法試験用の本格的なテキストを読むのではなく、薄いテキストで、さっと終わらせてしまい、残りの時間を不動産登記法などの重要な科目の勉強のためにあてるようにしましょう。
これから、司法書士試験の勉強を始める方は参考にしてください。
by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編より引用
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