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テキストで司法書士試験の勉強をする際のポイント


テキストで勉強する際に大切なことは、二つある。

1、テキストの内容を理解すること。

2、テキストの内容を暗記すること。



まず最初に達成するべきことが、「1、テキストの内容を理解すること。」である。

何が書いてあるのか理解できなければ、次の段階に進むことはできない。

テキストは分厚いものかどうかではなくて、あなたが読んで理解できるかどうかを基準にして選ぼう。

下記で紹介しているテキストならば、どのテキストで勉強したって、合格するために必要なことは網羅できる。

もしも、理解できないことが多ければ、素直に、スクールの講座を利用して勉強すると良いだろう。



テキストを理解しただけでは、過去問は解けない。

「2、テキストの内容を暗記すること。」が大切だ。

スクールの講座では、講師は「理解することが大切だ」という趣旨の話ばかりするが、暗記しなくていいということではない。司法試験と違い、六法等を参考にできないのであるから最低限の暗記は必須である。

条文に加えて、判例を暗記することも大切だ。



暗記については、自分なりに工夫してやるしかない。

語呂あわせなどでもいいし、声を出して読んだり、ノートに書き出してみるといった作業も効果的だ。

スクールの講座では、効率のよい暗記方法を教えてくれるものと考えている方もいるかもしれないが、そんなことはない。

スクールの講座を受けても、テキストの内容を理解する手助けにはなっても、暗記の手助けまではしてくれない。

唯一有利な点といえば、講義を繰り返し聴くことで記憶に定着しやすくすることができるということだけだ。

この点については、独学でも工夫できるので不利にならない。

テキストを読む際、黙読するのではなくて、音読してヴォイスレコーダーに録音するといい。

そして録音した音声を繰り返し聴けば、スクールの講座を繰り返し聴いているのと同じ効果が得られる。



by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編より引用



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