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独学で公認会計士試験に合格するためには



公認会計士試験に合格するための効率的な学習方法を簡単に説明します。

1、テキストの理解と暗記

まず、テキストを読みながら、基本的な事項を押さえるようにします。
テキストで勉強する際に気をつけたいことは丸暗記しようとするのではなくて、必ず「理解してから暗記する」ということです。
ただ、暗記するだけでは、なかなか覚えられませんし、応用問題が出た場合に、対応できません。



2、過去問や問題集を解く

テキストを一通り理解したら、次に、過去問を解いていきます。
はじめて、過去問を解く時は、間違えることが多いと思います。テキストで理解していたつもりであっても、実際に問題を前にするとわからなくなると思います。
最初は誰でもそうです。テキストを理解するための思考回路と、問題を解くための思考回路は違います。
例えば、スポーツでうまくなるためには、やり方をビデオなどで見ただけでは、うまくなることはないと思います。実際に自分で動いて、練習を積み重ねることで、うまくなっていきますよね。
試験も同じです。テキストを見て理解しただけでは、実際に問題を解く能力がつくわけではありません。問題を解く練習を積み重ねることによって、問題を解く力を身につけていくのです。
問題を解いているうちに、知識があやふやになったり、間違えやすい箇所を発見すると思います。そういった箇所を見つけたら、もう一度、テキストを読み直して、理解するようにしましょう。あやふやになりやすいところこそ、試験合格の鍵となる分野です。
最終的には、過去問の問題を覚えてしまうまでやりましょう。



3、予想問題・模試を解く

過去問を完璧にこなせるようになって、過去問自体を暗記してしまうほどになったら、次に、予想問題に取り掛かります。予想問題は、自分が受けている予備校や通信講座の予想問題だけでなく、様々な、予備校の予想問題に取り組んで、見るとよいでしょう。
本試験近くになると、予備校では、模擬試験が開催されますので、いろいろな予備校の模擬試験を受けてみるとよいでしょう。問題は解きすぎて悪いということはありません。大抵の予備校の問題は、本試験問題よりもやや難しめの問題を出す場合が多いようですが、模擬試験の結果よりも、模擬試験で間違えた箇所を再確認することに力を注ぐようにしましょう。



以上、役立つ資格に合格! 公認会計士資格試験より引用


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