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学校の勉強と資格の勉強は全く違う 公認会計士のヒント



資格試験の面白いところは、必ずしも、いい大学を出た人や、学生時代学校の成績がよかった人が、資格試験でも有利になるとは限らないということです。

学歴はあまりぱっとしない人でも難易度の高い資格試験に合格しているということはよくありますよね。

逆に、学歴は素晴らしいのに資格試験はなかなか合格できない。いい大学を出ているのに、比較的難易度の低い宅建にすら合格できない。という方もいます。

どうしてこんなことがあるのか。

学校の勉強ができるなら資格の勉強だって出来る。本来そうなるはずです。

でも、そうはならないのは学校の勉強と資格の勉強は全く違うものだからです。学校の勉強の延長で資格試験に挑戦しようとしても上手くいきません。



学校の勉強と資格の勉強の相違点は何か?

決定的に違う点は、学校の勉強は100点満点主義であること。一方、資格の勉強は合格点主義であるということです。

学校の勉強でいい成績を取るためには、60点ではだめですよね。100点満点を目指さなければ、いい成績は取れません。

一方、資格の場合は、合格点を超えれば合格できるのです。100点満点を目指す必要はなく60点を目指すことに重点を置けばよいのです。

学校での成績でのよかった人は、試験というととにかく、100点を目指さなければだめだと思い込みがちです。60点を超えれば合格できるのに、100点満点を目指そうとしてしまう。

その結果どうなるかというと、無駄な努力をしてしまうことになるのです。

60点を超えるために必要なことは奇問や難問を解くことではなくて、基本的な問題を徹底的に攻略するだけで十分なのです。

それなのに、大風呂敷を広げてしまい、奇問や難問も完璧に解けるようにしようとしてしまう。

テキストは一冊で十分なのに何冊も買い込んでしまう。問題集も1つに絞ればいいのに何冊も手を出してしまう。

そのため、無駄に勉強しすぎてしまい、苦労した割には、資格が取れなかったということになってしまうわけです。

資格の勉強では合格点を目指せばよいということ。そのためには、基本的な問題を徹底的に攻略することが大切だということです。



この続きは役立つ資格に合格! 公認会計士資格試験でご覧ください。


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